宝塚記念(G1レース)に行ってきました
阪急電車「仁川」駅から競馬場までは専用道で直結、地下と屋根付きで雨にも濡れません。
「タカラヅカ」のイメージにも通ずるようなロゴタイプの大きなバナーが迎えてくれます。
昔に比べると客層が全然違います。
若い人が本当に多いし、普通の展示会やスポーツイベントとなんら変わらない雰囲気です。
場外馬券売り場(WINS)などは、以前からのような風体の「おっちゃんたち」がたくさんいらっしゃいますね。
阪神競馬場に入場し、早速アリーナ状態で見ることのできるパドックへ。
阪神競馬場の春のレースは「桜花賞」(おうかしょう)
ここ50年ほどは4月の上旬に行われていますが、開催日に桜が満開になるように様々な調整がされている贅沢なレースです。
これは第8レース直前
『宝塚記念』はじめ、G1レースは必ず第11レースです。
まだ自由席に人は集まってきていません。皆、お昼を食べたり馬券を投票したり、東京や札幌でのレースに興じたりと、思い思いに過ごしています。
ここからはその第11レース『宝塚記念』の画像です。
しかし、本当に綺麗な芝ですね〜
優勝は6番の「タイトルホルダー」横山騎手。
春の天皇賞(いつもは京都ですが改築中のため2022年は阪神で行われました)でも優勝した馬です。
アドリアーナも、単複でタイトルホルダーに投票していましたよ。
他にも色々買っていたので、「トントン」です。
宝塚記念
表彰式
アドリアーナが大学生の時に此処と京都でやっていたのが、ビジョンに写っている花束贈呈のセレモニーお姉さんのお仕事です。もちろん、この宝塚記念でもお仕事しました。京都の天皇賞、菊花賞もやりました。アドリアーナの学生時代の、華やかなアルバイトの一つです。
しかし、マスク姿だとなんだかよくわからなくて気の毒です。
お昼過ぎに来て、11R終了が16:00頃。
今年は秋の菊花賞がここ阪神開催なので、また来たいと思います。京都競馬場の新しい姿も楽しみです。
とても楽しい1日でしたね〜。
競馬場に行ける距離の方はぜひ遊びに行ってみてください。普通のイベント会場となんら変わりありませんので女性も安心してください。
Stella Maris Adriana
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