冬の後に 2021/12/27
水晶橋から見る中央公会堂
この時は青空が広がっていたのですが、淀屋橋駅あたりから御堂筋に出る頃には急に風が吹き付け、太陽が雲に隠れて寒い寒い・・・
西天満店での鑑定の後、なんばに別件仕事の所用がありました。時間に余裕があったのでメトロには乗らず歩いて向かったのですが、途中アーケードとお店が並ぶ心斎橋商店街に入っても寒さは変わらず、なんばの地下街に入って初めてする暖かさ。風が強いと寒さが倍増しますね。ああ、冬ってこんな感じ。地下街最高。
こんな寒い冬をタロットに例えると、やはり剣、ソードでしょう。
寒さは困難であり、それを乗り越えるために様々な知恵を働かせる必要があります。
そして困難の冬を乗り越えると、「あたたかい!嬉しい!」と感情が高ぶる春。これは杯、カップですね。夏の暑さは棒、バトンのエネルギーそのものですし、実り・収穫の秋は金、コインです。
四元素もそうですが、四季もまたタロットの4つのスートを表しています。
真夏も真冬もあまり大好きとは言い難いアドリアーナですが、自分でこうやってタロットで四季を表現してしまったので、イヤだ嫌いだとも言えません。工夫を凝らしたり、イベントごとなどで気持ちをコントロールして、こういう時期を過ごしていけるように頑張ります。
Stella Maris Adriana
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